地元の大工さんの手で施工をしてもらえる様、地元杉檜の規格材を使用し地産地消の木材利用促進となる、ぬくもりある園舎の設計を目指しました。
構造材は見せる材と隠す材を明確にし、外部に防火壁を設け準耐火建築物としないことで木材をそのまま表し、与えられた予算でコストバランスを調整しました。